総合病院はとても綺麗で都内でも人気がある病院。
特に産科は母乳育児とか産後すぐの母子同室など色んなことを考えられてて、WHO(世界保健機関)、UNICEF(国連児童基金)
だから私も選んだんだけどね。
しかし不妊治療というとまだまだ婦人科の中の一部。
採精室の場所を聞いたら「そちらで」と視線の先にはトイレ。
トイレって!
うーーん、そんなもんか。。。てんてんてん。
不妊専門クリニックに通院してた身としては驚き&抵抗あるなぁ。
嫌だろうな、夫。
なので、自宅で採取して持ち込みしたけど、不妊治療するなら採精室は作って欲しいな・・・。
清潔が不潔ということももちろんだけどメンタル的なことに配慮してもらうと通院しやすいんだけどね。
1975年生まれ。不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳に結婚後、妊活をスタート。人工授精、体外受精、10年以上の不妊治療では二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘。44歳で生後5日の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。これまでの体験を綴ったエッセー、夫婦共著「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」2020年9月出版(KADOKAWA)