IVFは2010年6月の移植が最後だった。あれは、体外受精をバリバリやってて仕事との両立を1年してきたけど、
疲れちゃって仕事を辞めた後だったな〜。懐かしい。あれから流産と死産を経験するなんて、振り返るとなんのために治療してるのかわからなくなってくるね。
とりあえず振り返らないようにしよう。。
IVFのスケジュールはこんな感じ、久々にやってみるとやっぱりハードスケジュールだよね。自己注射に助けられたけど。
2012年
4/6 診察 注射(フォリスチム225)採血 3時間待ち 会計94,920円
4/7 自己注射(フォリスチム225)
4/8 自己注射(フォリスチム225)
4/9 自己注射(フォリスチム225)
4/10 自己注射(フォリスチム225)
4/11 診察 注射(フェリング225)採血 3時間待ち 会計23,625円
4/12 診察 3時間待ち 会計23,835円
診察の日は3時間待ちあたりまえで、もう・・・悪くないところも身体が悪くなりそう。
4/13採卵につづく
1975年生まれ。不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳に結婚後、妊活をスタート。人工授精、体外受精、10年以上の不妊治療では二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘。44歳で生後5日の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。これまでの体験を綴ったエッセー、夫婦共著「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」2020年9月出版(KADOKAWA)