週刊女性(7月24日号)の特集記事「高齢出産のリアル」に取材していただき、不妊カウンセラーの活動のひとつ「命を考える」大学の授業で次世代に伝えていること、自分の妊活中の仕事のこと、夫婦の関係のことなどが1Pにわたり掲載されました。
当時45歳のジャガー横田さんの出産は話題になりましたよね。その後2人目も望んでトライしていたことが書かれています。10Pの特集には不育症、ED(男性不妊)、里親など妊娠、出産にまつわる事例が盛りだくさんです。
今回の担当者さんは素敵な方で週刊誌へのイメージが変わりました。ライターさんもさくさくとお仕事が素早く、ありがとうございました!
1975年生まれ。不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳に結婚後、妊活をスタート。人工授精、体外受精、10年以上の不妊治療では二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘。44歳で生後5日の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。これまでの体験を綴ったエッセー、夫婦共著「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」2020年9月出版(KADOKAWA)