こんにちは、不妊ピア・カウンセラー池田麻里奈です。
当事者支援の必要性を感じ、2013年コウノトリこころの相談室を開き、この活動をしています。
妊活、不妊治療を経て、現在は養子を迎え家族3人で暮らしています。不妊治療は長く30代は病院のスケジュールにのって生活をしていました。その間、二度の流産、死産を経験しています。30代後半には子宮腺筋症が悪化。42歳のクリスマスに子宮全摘出をきっかけに特別養子縁組の話が大きく進展し、約1年後に生後5日の赤ちゃんを養子で迎えました。
新しい家族のカタチを知っていただくために雑誌やテレビ出演、こども家庭庁シンポジウムなど数々のメディアで実体験を語っています。また次世代教育として大学で「命を考える授業」の講演活動を行っています。詳しくは活動履歴 をご覧ください。
(現在、個別カウンセリングは子育てのため休止中です。取材や講演、イベントは実施してます)
これまでの葛藤や夫婦のすれ違いを綴ったエッセー、「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」を出版(KADOKAWA)しています。