こんにちは、池田麻里奈です。
不妊ピア・カウンセラー 、「コウノトリこころの相談室」主宰をしています。当事者支援の必要性を感じ、この活動をしています。
28歳に結婚。30歳で二人で不妊検査を受け、タイミング療法から不妊治療がスタート。人工授精、体外受精、気付けば30代はほとんど不妊治療の生活に。その間、二度の流産、死産を経験しています。30代後半には子宮腺筋症が悪化。42歳のクリスマス、子宮全摘をきっかけに特別養子縁組の話が大きく進展し、2019年、生後5日の赤ちゃんを養子で迎えました。
新しい家族のカタチを知っていただくために数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っています。(現在、個別カウンセリングは2022年〜子育てのため休止中です。取材や講演、イベントは実施してます)
これまでの葛藤や夫婦のすれ違いを綴ったエッセー、「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」を出版(KADOKAWA)しています。