だいたい予想はついていたけれど嫌〜なアンケート結果が飛び込んできて、
お風呂に入ろうと思っていたのに、こんな深夜にPCを開き、ブログを書いています。なぜなら燃えているからです。また怒ってます。ボーーーー(炎)
40代をすぎている男性が20代、30代前半の女性と結婚そして、妊娠。イエモン&真鍋かおりのようになっていく。市村正親&篠原涼子のようになっていく。それを男性が理想像にしてしまう。
■年下と回答した方の意見
「自分がもう40代だから。」(40〜44歳・北海道)
「子供がたくさんほしいから。」(40〜44歳・和歌山)
北海道、意味不明。女性が40代の場合、こんな理由言うかな。要は自分がもう40代で、同世代の40代女性はおばちゃんだから、って言いたいんでしょ。立派なおじさんのくせに。私の同級生にもいますよ、40歳独身。同世代の女性をババアという。コロス。
で、和歌山・・・、言ったね。言っちゃったね。チーン!!!(チーン使わせてもらいますよ、ガーンではないです)
でたね。その言葉。「子供がたくさんほしいから。」
あなたの精子が老化しているから結婚相手にはできません、って言われたら嫌でしょ?
ああ、日本、そんなやつばっかり、がっかり。
いやいや、3割というマイノリティですが、こんな男性もいました!
■年齢は気にしないと回答した方の意見
「好きになったら、年齢はあまり関係ない。」(40〜44歳・鳥取)
「性格や考え方が大事だから。」(45〜49歳・千葉)
「フィーリングが一番。」(40〜44歳・東京)
鳥取、千葉、東京!いいよー。
言いたいことはたくさんあるけれど、
お風呂入りまーす!
「コウノトリの会」開催しますよ〜!
14時〜16時 ひとり2000円 カップル3000円(ルイボスティと焼き菓子をご用意します)
10月26日(月) 不妊治療中の女性・カップル
白金台いきいきプラザ
11月9日(月) 体外受精中の女性・カップル
白金台いきいきプラザ
11月27日(金) 流死産を経験した女性
東京ウイメンズプラザ
【調査概要】
・調査対象 :「pairs」に登録している会員
・調査地域 :全国
・有効回答数:経営者・役員男性 98名
・調査期間 :2015年3月27日(金)~3月30日(月)
・調査手法 :インターネット調査
1975年生まれ。不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳に結婚後、妊活をスタート。人工授精、体外受精、10年以上の不妊治療では二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘。44歳で生後5日の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。これまでの体験を綴ったエッセー、夫婦共著「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」2020年9月出版(KADOKAWA)