日経ARIAで初めて取材されたのは息子が1歳になった頃。本「産めないけれど育てたい」の出版もまだされていないのに、いち早く私たちのこの選択に興味関心を抱いてくれて、「これからの家族のカタチ」特集で記事にしてくれました。ありがとうございます!
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その後、2020年9月に本を出版し、編集さんライターさんが読んでくださり、再びARIA編集部から今度は自分で書いてみませんか!?というお話がありました。編集ライターさんに助けられなんとか・・・無事に・・・第一回の連載が公開されました。
ARIA週間ランキング1位にもなり、yahooニュースで取り上げられたり、世間の関心の高さを再び感じています。
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不妊治療を経て子宮全摘 「産めないけれど、育てたい」
2度の流産と死産、「なぜ子どもが欲しいのか」自問を繰り返した
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1975年生まれ。不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳に結婚後、妊活をスタート。人工授精、体外受精、10年以上の不妊治療では二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘。44歳で生後5日の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。これまでの体験を綴ったエッセー、夫婦共著「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」2020年9月出版(KADOKAWA)