私はまだまだ泣ける。

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ペリネイタルロス研修に参加したつづきです。

研修にはたくさんの方が参加していました。5、6人のグループが4つほどあり、私はその中のひとつのグループに座りました。体験談を聞くこの時間は、2日間に渡るこの研修のメインだと運営の方がおっしゃってました。

受講生さんは真剣な表情で私の話しを聞いてくれました、時にはメモを取り、とても熱心な姿勢でした。それだけでも、その姿が見れただけでもとても嬉しかったです。死産した人の気持ちに寄り添いたいという気持ちが伝わってきました。

きっとみなさん現場でも患者さんをすでに癒している存在なんだろうと思います。

 

グループの全員が持ち時間ひとり5分で私と質疑応答をするというものがあり、

ひとりの方が、私の前に座ったのですが座ったまま泣いてしまって、声にならず。

質問を事前に色々と考えていたが、今体験談を聞いて、そんなつらい思いをしている人に何も聞けなくなってしまった。ということでした。

でも一緒に泣いてくれるってひとつの伝え方だと思いました。言葉以上の時もありますよね。

私も入院中に助産師さんに何度も救われました。傍にそっと寄り添ってくれたり、夜に心配して様子を見に来てくれた人、、、本当に心から感謝しています。

 

2年経って、、私としては涙はコントロールできると思っていたのですが、まだまだ全然ダメでした。死産のことを話していてこんなに涙がまだ出るんだ・・・って自分もびっくり。。ゲストスピーカーなので、もう少し冷静さを保たなくてはいけないなと反省するばかりです。

自分にとっても良い機会になりました。お声がけくださった運営の方に感謝です。

1975年生まれの整理整頓好きな山羊座。30歳で妊活スタート、流産、死産を経験。子宮腺筋症が悪化し2017年末ついに子宮全摘出。寄り道ばかりの人生で幸せの価値観や家族の意味を深く考え中。不妊カウンセラー/家族相談士