第一回養子の日記念養子縁組団体フォーラム行って来ました

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第一回養子の日記念養子縁組団体フォーラムに行って来ました。全国の養子縁組団体が結集して一般の方向けにこのようなイベントを開催するのは初めて。定員は200名、ほぼ満席でした。

今年から4月4日は「養子の日」になりましたね。多くの人が養子について関心を持ち、語れるきっかけになればいいですね。

養子と一言で行ってもたくさんの事情を抱えた人たちが関連しています。

子どもを育てることができない妊娠したお母さん。

子どもを育てることができる新しいお母さん、お父さん。

そして、乳児院にいる赤ちゃん(全国で3000人)のことも忘れてはいけません。

それぞれにとって幸せな形とは何でしょう。いまある小さい命をどうするかが最優先。乳児院に入れることよりも新しい家庭で新しい両親に見守られながら育って欲しいという考えのもとこのフォーラムに参加した民間の養子縁組斡旋団体は、産まれてすぐ、もしくは数日の「赤ちゃんからの養子縁組」をしています。

民間団体からの説明の後、何組かの養子縁組をしたご夫婦が赤ちゃんとともに壇上に上がりコメントをしくださったのでいくつか紹介します。実母への感謝の気持ちが深いことが共通していると感じ、少々驚きましたが、それはその子への愛情があれば当然のことなのかもしれません。気づかされました。

A 養母「産んで下さったお母様には感謝しています、私たちは間違いなく幸せで、、この子のためなら私も主人も命を惜しまないという思いです」

B養母「クリニックでは私のことをお母さんと呼ぶので自分が産んでいないことをわすれ、見事に私を母親にさせた・・・(涙)とにかくかわいくてしょうがない、生後すぐに一緒に暮らせている幸せを感じます」

C養母「一瞬で息子のとりこになりました。承諾くださった実親さんには感謝しています、この世に送り出してくれた実親様の存在を息子に教えて行きたい」

赤ちゃんを迎えた家族の言葉はダイレクトに心に刺さり、会場が一気にウルウルモードになりました。。間違いなく、という言葉が印象的でした。

実りのあるシンポジウム、これが無料・・・。もしも養子縁組を視野のひとつに考えている方がいるならば、次の機会にぜひ。

 

1975年生まれの整理整頓好きな山羊座。30歳で妊活スタート、流産、死産を経験。子宮腺筋症が悪化し2017年末ついに子宮全摘出。寄り道ばかりの人生で幸せの価値観や家族の意味を深く考え中。不妊カウンセラー/家族相談士