今年もブログやツイッター、フェイスブックをご覧いただきありがとうございます!感謝感謝です。涙
35歳くらいの時、体外受精で連続つまずいて、大晦日には、「ああ、今年終わっちゃう、また年取るっ」「妊娠率が・・・」「何も変わらない一年だった」って焦りがあって全然楽しめなかった。
苦しくて苦しくて。
でも今では、新しい年へ向かう新たなスタートを踏み出すための振り返りの日、浄化の日と思うようになりました。新しい年が始まる、絶対今年よりは楽しくなる!!楽しくする!!
読者のみんな、今年頑張ったよね、すごくがんばった!
自分にお疲れちゃんしてあげようね!
大晦日、大掃除を終えたら夫婦で宴会です。冷えたシャンパンを開けてこれから振り返りミーティングだよ!
1975年生まれ。不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳に結婚後、妊活をスタート。人工授精、体外受精、10年以上の不妊治療では二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘。44歳で生後5日の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。これまでの体験を綴ったエッセー、夫婦共著「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」2020年9月出版(KADOKAWA)