子宮内膜ポリープ切除手術から3日目です。
病院側からは術後2、3日は安静に、ということでした。
術後1日目
目立った出血はありませんが、少々あります。鮮血が布ナプキンで十分な程度。
歩くことはできますが、家から一歩もでませんでした。
まだ身体中にだるさが残り、むくみ激しかったです。周囲の方からお見舞いのメールをたくさんもらいまして、病院についても心配いただいて、ありがとうございます(涙)。叔母からも電話があり、もつべきものは家族です。
夫がいつも買わない高価なリンゴを買ってきて、剥いてくれました。超レアケースです。(ほとんど夫が食べたけど)
術後2日目
体調は回復に向かい、電車で外出(以前から予定が入ってたので)。もしも予定が無かったら自宅安静してるくらいの体調。歩く事は可能ですが、走るのはちょっと下腹部に刺激あります。長時間は疲れます。早く寝ました。
術後3日目
お風呂も入って、すっきり。(手術当日は感染予防のためシャワーのみでした)激しい運動はできないけれど、洗濯など家事はできます。
私は体力自体があまりありません。5年前の子宮内膜症のため腹腔鏡手術をしましたが、術後1ヶ月は社会復帰できませんでした。回復力が不足しているんだと思います。日々、体力をつけるのも妊娠への近道ですから栄養あるものを食べて、身体を整えたいものです。。。。が、私の場合、どんなに食べても激太りとはなりません。体質といえばそれまでだけど、腸の吸収がすこぶる悪いのです。幼少期の食生活の乱れだと思います。
なので、太らなくて良いね〜とも言われるけれど、例えば妊娠に必要な栄養を意識的に摂取しても、ほとんど吸収されず排出されます。それはそれで困ったもの。人より良く噛んでください、と医師には子供レベルの注意をされてます。腸が弱いので離乳食などが良いかもしれません。
1975年生まれ。不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳に結婚後、妊活をスタート。人工授精、体外受精、10年以上の不妊治療では二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘。44歳で生後5日の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。これまでの体験を綴ったエッセー、夫婦共著「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」2020年9月出版(KADOKAWA)