ブルームーン見ましたか?幸せになるそうですよ〜
満月のせいなのか卵胞の育ちが良く、予想より早く採卵することに。
その日はBBQの予定。。。
でもでも、採卵は何よりも優先事項。仕方あるまい。
先生から「麻酔を半分にすれば、目覚めも回復も早く、帰れますよ」という提案。
しかし麻酔が半分ということは意識はある。モワモワ〜くらいで意識あるの怖いよね。痛いよね。
しかし、これも仕方ない。やるしかない。
先月の採卵は4つ、全部空砲。
もうガッカリで、ショック大きかったから、今回は不安で不安で、結果を聞きたくない気持ち。
そして昨日、採卵当日。
施術台に上がり、麻酔が2cc投入(いつも5cc)。モワモワ〜
うーん、やっぱり意識あるなぁ、このままいくのか、いくのか〜。
そして、「イタっ」と思った後に、更にそこから針が押し込まれる感覚があり、痛い!
あああああああ、痛かった。(一瞬だけど)
これは、いつも意識なく終わっていたけれど、あまり何度もするものではないよね。
体によくない・・・
加藤系クリニックでは麻酔がないというお話。専用のホソーーーイ針を使っているということですが、みなさん痛くないのでしょうか。
先生とクリニックの配慮によって無事にBBQは行けました。ありがとうございます!夫は先に向かってもらったけれど、考えてみれば病室で待っててもらって一緒に行けば良かったのだよ。全然間に合ったので。歩くのとか本当ひとりでつらかった。そういう声がけは夫にはないのよね。
で、結果は、、、
1個〜っ
幻の1粒!(涙)
ここから更なるハードルはありますが、凍結できることを祈ります!
1975年生まれ。不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳に結婚後、妊活をスタート。人工授精、体外受精、10年以上の不妊治療では二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘。44歳で生後5日の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。これまでの体験を綴ったエッセー、夫婦共著「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」2020年9月出版(KADOKAWA)