ヨンアが結婚し、離婚し、再婚し、妊娠して、先日出産しましたね。
離婚からの〜見事にリベンジ。めでたくママモデルに仲間入りです。
年齢的にすでにヨンアがでてる雑誌は読みませんが、雑誌GINZAでヨンアのマタニティフォトを公開してて偶然見てしまった。
いつも思うけど、なんでみんなほぼ裸なの?
Hitomiも梨花も、熊田もスザンヌも、なぜ裸。
マタニティヌードはキモいとネットで散々言われているけれどやっぱり見せたくなっちゃうのかな…、ヨンア好きだったけれどそっちの人だったか。
いやいや、家で家族で記念に見るなら、家の写真立てに飾るならどうぞどうぞご自由にってことですよ。私の友達なんかも妊婦時期の記念として撮ってましたが、もちろん服着て手を繋いでるもの。ほのぼのでした。
マタニティヌードまとめサイトを見ると、木下優樹菜のなんて、ただの腹出たスナップでちょっと、芸術ともなんとも言えない。こんな姿を公開する意味あるの?公開する写真というのは変顔も流行ったけれど、例えばブヨブヨのデブの海パン姿がSNSタイムラインに流れてくると私は不快です。
ヌードじゃなくても洋服着てるのに腹だけめくって出してる姿は…美しいの?目的何?
そう、私が違和感に思っていたのは、マタニティヌードをなんで撮るの?
ではなく、マタニティヌードをなんで他人に見せるの?です。
篠山紀信とかさ、芸術的な写真あると思いますよ。お腹にもう1つの新しい命、神秘的…みたいな、、、考え方によってはね。でも、5時に夢中という私の愛するくだらない番組で、なんと「ただ太った人でもマタニティヌード風にすれば神々しくなるのか?!」という検証をしてました。本当にくだらないw
太ったADデス。
私にとって他人のマタニティヌードは、これと同様です。
芸能人を真似てマタニティヌードを撮る人が増えて、年賀状で裸の腹のドアップ写真を送る人がいるそうで、完全にテロ…です。胎児のエコー写真も引くけど、マタニティハイもほどほどに。
今まで思っていた言いにくいこと言って見ました。
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にほんブログ
1975年生まれ。不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳に結婚後、妊活をスタート。人工授精、体外受精、10年以上の不妊治療では二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘。44歳で生後5日の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。これまでの体験を綴ったエッセー、夫婦共著「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」2020年9月出版(KADOKAWA)