318月 2017 投稿者 池田麻里奈 取材掲載「励ましが悲しみ深めることも」@朝日新聞 WORKS, お仕事, 死産 本日の朝日新聞に「流産や死産、励ましで苦しむことも」の記事が掲載されました。(デジタル版の配信は8/30) この記事のアンケートは5月28日に開催したWAKOMO会のイベント「流産・死産の悲しみについて」の参加者さんにご協力いただきました。ありがとうございます… もっと読む
2911月 2016 投稿者 池田麻里奈 亡くなった赤ちゃんのことは早く忘れた方が良い? 死産 亡くなった赤ちゃんのことは早く忘れた方が良い と、人は言いますね。 どうしてそんなことを言うのかというと、 先に進んで欲しい、普通の生活に早く戻って元気になって欲しい、、という気持ちからかもしれません。 では実際に、早く忘れた方が早… もっと読む
0211月 2016 投稿者 池田麻里奈 死産後の年賀状どうしよう 死産 11月に入り、そろそろ年賀状を考える季節になりました。 近年は年賀状を送ることは減っているとは言っても、親戚などから届くことはありますよね。 死産を報告をすることは、しんどい作業です。 ただ、報告しないままだと、「もう出産した?」「予定日いつ?」… もっと読む
0810月 2016 投稿者 池田麻里奈 死産後捨てられなかったものたち 死産 分厚い名付けの本が2冊、押入れから出てきました。懐かしいなぁ・・・ 女の子か男の子かわからなかったから、どっちも考えていたあの頃。重症妊娠悪阻だったので、この本を眺めることだけが幸せな時間でした。 名付けの本を夫婦で見ていて気づいたのは、自分にも名前がついてい… もっと読む
069月 2016 投稿者 池田麻里奈 死産から5年、生きて行くしかない 死産 明日で死産から5年です。 同じ季節、同じ風、空、匂い、おのずといろいろ思い出します。 日本は四季がはっきりしてて、季節行事を大事にしている国なので、 「あの時から何年・・・」と思い出すことは多いですね。 あともう少しで今までの長い努力が報われる・・・ 「不妊治… もっと読む
034月 2016 投稿者 池田麻里奈 流死産後、快復の鍵は? 死産 季節と記憶 東京では桜が満開ですね。 新しい年度がスタートし、大きな節目。先月は東日本大震災から5年、たくさんのテレビ番組で特集が組まれていました。日々、忘れていなくてもあの時と同じ季節が来ると、その時の風の匂いとか、風景が記憶を蘇らせることあります。特に日本… もっと読む
083月 2016 投稿者 池田麻里奈 4人に1人は流産を経験。悲しみは軽く思われる? 死産 先日2月24日のニュースで、全国労働組合総連合(全労連)の女性部が働く女性の流産経験の調査結果を発表しました。(yahooニュース)調査結果によると、「過去に流産を経験したことがある」と答えた人の割合は23.2%。約4人に1人が流産を経験していました。流産後に… もっと読む