今日はちょっとほっこりするイラストをシェアです。
韓国人の夫が、大好きな妻への気持ちを表したイラストです。
「愛してるってこんなこと」妻への思いをイラストで描いてみたんだ(画像集)
一緒にいるだけで「幸せ」。
この感覚は、妊活がうまくいかないと見えなくなってしまうことあるけど、心にジワっくるイラストでした。
2人の人生をスタートする時、隣にいる人を幸せにしたい、そして2人で幸せになることを誓ったよね。
このイラストのように片方が悲しんで弱っていたら手を差し伸べる関係、これこそが妊活中には一番大事なことかもしれません。女性はがんばり過ぎてしまうから。
相手がどんなに大切な存在かということを、わざわざ言葉で言ったりしないよね(うちはしない)。でも、あえて伝えることで、きっと2人の関係は変わってくると思います。
妊活中、女性は全てに自信をなくしてしまうので、「子供が産めない私でいいの?」とか、変なことまで考えてしまうんです。「わたし」の存在を認めてもらうことがなによりも心強い。
それにはまず相手に感謝して、愛を伝えることが大事だよね。(恥ずかしい!)
自分も含めてファイト〜〜〜。
1975年生まれ。不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳に結婚後、妊活をスタート。人工授精、体外受精、10年以上の不妊治療では二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘。44歳で生後5日の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。これまでの体験を綴ったエッセー、夫婦共著「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」2020年9月出版(KADOKAWA)