カテゴリー: 死産後の妊活

先日の採卵で卵子がゼロという結果をつきつけられ、これはもうどんな治療をするかというよりも、 今まで避けていた「子供を授からずに治療を終える」ことを考えない訳にはいかない、これからはそれを一番に考える時期かもしれない。   今までは、タイミング、AIH…

4/13の採卵日 卵胞は８個見えていて、何も疑わずに採卵に挑んだわけですが、 麻酔から目が覚めて先生からの説明を受けると、 「ゼロだったんです」と。   ・・・えっ、何が？ 「え」って小さい声が出たのかもしれない。   「卵が空で、ゼロだっ…

IVFは2010年6月の移植が最後だった。あれは、体外受精をバリバリやってて仕事との両立を１年してきたけど、 疲れちゃって仕事を辞めた後だったな〜。懐かしい。あれから流産と死産を経験するなんて、振り返るとなんのために治療してるのかわからなくなってくるね。 とり…

総合病院の婦人科でAIHをしたものの、あまり設備も整っていいなかったため、元の不妊専門クリニックへ戻り、 ここでAIHで授かった子を死産した経緯を話し、再び通院することになりました。 「そうですか・・・できることをしましょう」と院長。   まず治療再…

治療をスタートするとどうしても希望を持ってしまう。 確率とか、可能性とか、頭の中でグルグル考えて妊娠検査薬に手がのびる生活は覚悟しなければいけない。 かといって、治療しなくても子供が欲しい気持ちは変わらないし、できることはしておきたい性格上、自然に任せるという…