MERILのサイトに記事が掲載されました。
妊娠だけじゃない、不妊の本当の悩みと解決策
不妊治療は必要?
不妊治療のタイミング
不妊治療に夫婦で協力的に取り組む方法3選
夫が協力的ではない場合の解決策
不妊治療をこれから始める人や、夫婦の足並みを揃えたいという人、今なんとなく夫婦の気持ちにズレがあると感じている人など、自分のあの時を想像
しながら書いています。そううまくはいかないんだけど、意識して心積もりしておくのとしておかないのではだいぶ違うと思います。
「夫婦で妊活!」とここ5年くらいかな・・・言われるようになりましたが、どうすれば2人が協力することができるか、不妊治療に限ってはそもそも女性負担が前提なので他の事柄と違い難しいです。
男性から「妻を支えたいけれどわからない」「あれこれしてるけれど妻が怒っている」という相談を受けることがあります。そんな時は参考にしてみてください。2人の協力あってこそ「協力」は成り立ちますので夫だけではなく、妻への注意点も書いていますよ。
1975年生まれ。不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳に結婚後、妊活をスタート。人工授精、体外受精、10年以上の不妊治療では二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘。44歳で生後5日の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。これまでの体験を綴ったエッセー、夫婦共著「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」2020年9月出版(KADOKAWA)