こんにちは。
9月の3連休が続きますがいかがお過ごしでしょうか。窓を開けたら急に秋風が入ってきて、久しぶりに「涼しい・・・」と感じました。季節が変わったんですね。
夏の疲れと気温の変化でお疲れが出ませんようにしてください。
今日は、私の恩師の小倉智子先生の相談室のご案内です。
初めて不妊の心理を学んだカウンセラーの先生でもあり、コウノトリこころの相談室のスーパーバイザーでもあります。
この度、千葉県の西船橋に相談室を開きました。小倉先生は臨床心理士、生殖心理カウンセラーです。精神科医や臨床心理士はたくさんいますが・・・果たして不妊の心の底の辛さを理解している人はどのくらいいるでしょうか。
不妊関連で悩まれていて、身体に症状が出ている方、(眠れない、食欲がない)力になってくれると思います。
小倉先生のカウンセリングはこちらの「不妊相談室ガーベラ」をご覧ください。
1975年生まれ。不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳に結婚後、妊活をスタート。人工授精、体外受精、10年以上の不妊治療では二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘。44歳で生後5日の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。これまでの体験を綴ったエッセー、夫婦共著「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」2020年9月出版(KADOKAWA)