こんにちは、ブログ管理人コウノトリ鳥子です。時々名乗ります。
長年不妊治療をしていました。すでに治療も妊活も終えています。年末に子宮腺筋症により子宮全摘出という苦渋の決断をしまして、2日前に退院。今ベッドで寝たきり生活を送っています。
数年前に書いた年賀状のブログ記事が年末から年初ずっと上位にあり、
「年賀状 子供 不快」
「年賀状 家族写真」
「年賀状 自慢」
「年賀状 子供の写真困る」
「子供の写真 送ってくる」
というワード検索で訪れているようです。
かつて私は年の初めのご挨拶の年賀状にとても苦しんでいました。30代前半からピークに。
そんな時のことや「年賀状をついにやめた」ブログ記事が毎年再熱しています。
今年も年が明け、各家庭に年賀状が届きました。時代が変わっても悩みは同じ、重荷になっている方々が多くいる表れでしょう。
ちなみに我が家には年賀状2枚くらい?死産後にやめてから6年間いっさい返事を出してないんだから、もう送らないで欲しいというのが正直なところ。
年賀状、子供の成長を知って嬉しい人っていると思うんです。祖父母とか。そっちだけにしてくれないかしら。
年賀状への重たい気持ち、それはあなたひとりではないよという気持ちを込めて、
年賀状関連のブログ記事をまとめました。
1位 やっぱり毎年これです。私も大好きなテレビ番組「マツコ有吉の怒り新党」の年賀状のやりとりです。
2位 年賀状をやめたという内容です。やめたいけれどやめられない人が多いのかもしれません。
独身の夏目アナの発言は、まるで過去の独身の頃の自分。
3位 年賀状をやめて数年後、気まぐれでポストカードを作ったよというものです。
http://kounotori.me/?p=3159
いかがでしたか、年賀状ネタブログまとめ。少しでも気が軽くなったら嬉しいです。
2018年スタートしました。私は年末の手術によりスロースロースタートなのですが、1歩ずつ踏みしめて今年も365日生き抜こうと思います。
みなさんも、どうかご無理のありませんように!
次は、友達関係のブログまとめ3選です。
1975年生まれ。不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳に結婚後、妊活をスタート。人工授精、体外受精、10年以上の不妊治療では二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘。44歳で生後5日の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。これまでの体験を綴ったエッセー、夫婦共著「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」2020年9月出版(KADOKAWA)