2018年夏、私の生い立ちを人気女性誌VERYに取材していただきました。夫婦で海辺に立った写真は今見るとちょっと若いです。
それから2年、養子を迎え育てていることをVERY編集部にお知らせすると、懐かしいあの当時のライターさんが再び訪れてくれました。そして息子の成長している写真を見て涙。(笑)まるで親戚のよう・・・と、ご自分でもおっしゃっていました。
今までの苦労したストーリーを取材してもらったご縁で、私の半生を知っているライターさんに涙してもらうなんて、ありがたいですね!
今回の取材記事がVERYwebに本日アップされました。それに伴い2018年の誌面記事「家族のコトバ」が抜粋されてwebにアップされています。
家族のコトバ
現在ママ2年生、“不妊治療から特別養子縁組で息子を迎えるまで”
1975年生まれ。不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳に結婚後、妊活をスタート。人工授精、体外受精、10年以上の不妊治療では二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘。44歳で生後5日の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。これまでの体験を綴ったエッセー、夫婦共著「産めないけれど育てたい。不妊からの特別養子縁組へ」2020年9月出版(KADOKAWA)